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ビジネスにふさわしい電話番号を持つことで信頼度UP!

2021.03.29


 これから事業を始める方や起業したばかりの個人事業主の方、電話番号をどうするか迷っていませんか?元々持っているプライベートの電話番号や携帯電話の番号でも良いのでは?と考える方も少なくないかもしれません。
 格安スマホの人気が高まり、選択肢も増えたので格安スマホやSIMフリーの携帯でプライベートと使い分けよう!と考えている方もいらっしゃると思います。しかし会社や起業として使用する電話番号が080や090で始まる携帯電話の番号では信頼性が低いと感じる方も多いようです。

 では信頼度が高い電話番号とはどういうものでしょうか?結論としては、『固定電話』の電話番号です!固定電話の電話番号は、携帯電話などの電話番号よりも社会的な信頼度がUPします。なぜなら、固定電話の電話番号というのは事業行う場所がその番号の場所にあることの証明にもなるからです。03などから始まる地域番号の信頼度は、携帯電話の番号などに比べるとはるかに信頼度が高く、顧客や取引先の企業へ安心感を与えることができるのです。
 では固定電話の番号を持つメリット、デメリットを見ていきましょう。


目次
1.固定電話の番号を持つメリット
⑴ビジネスをする上での信頼度UP!

⑵プライベートと使い分けができる

⑶銀行での口座開設や資金調達に有利になる!
2.固定電話の番号を持つデメリット
⑴費用と時間がかかる

⑵固定電話がかかってきた時にその場にいなければいけない

3.電話転送サービスが解決するデメリットは?
⑴自由に仕事の場を選ぶことができる
⑵電話転送サービスの利用に必要なのは?
⑶さらにある電話転送サービスのメリット
10.まとめ

1.固定電話の番号を持つメリット

⑴ビジネスをする上での信頼度UP!

 固定電話の信頼度が高いのには理由があります。まず1つ目は固定電話の番号はその場所で事業を行っているということの証明になるからです。嘘や架空の住所で事業をしているのではないと、顧客に安心感を与えられます。

 2つ目は固定電話の番号は、携帯電話の番号に比べて変更しにくいので事業を継続して行なっているということで信用度が上がります。特に電話でのコミュニケーションを取りながらビジネスをしてきている、ビジネスマナーを大切にしている年配の方へは、携帯電話の番号だとそれだけで「信用できない!」と思われかねません。電話番号一つで商談や契約での心証を悪くしてしまうこともあるのです。携帯電話が広く普及している今でも、03などの地域番号の信頼度はかなり高いのです。

 

⑵プライベートと使い分けができる

 プライベート用の電話や個人の携帯電話の番号をビジネスに使用した場合、常にビジネスの電話がかかってくるかもしれないということでプライベートと仕事との境界線が曖昧になってしまいます。また、ビジネスで使用するとなるとホームページや名刺など公にその電話番号を公開することになり、誰でも・いつでも電話番号を知ることができてしまいます。顧客からの問い合わせや取引先からの連絡も、極端に言えば24時間オープンにしてしまうことになります。そしてその電話が自分自身の携帯電話にかかってくることとなるので休まりません。さらに、自宅の固定電話の番号であれば、自宅のある場所を公開してしまうことにもなり、もしも同居する家族がいたなら家族を危険に晒してしまうことにもなります。そのため、ビジネス用の電話番号を持つことは、トラブルに巻き込まれてしまうことを避け、プライベートとビジネスを分けることができます。

⑶銀行での口座開設や資金調達に有利になる!

 多くの金融機関、特にメガバンクでは口座を開設する時に法人用の固定電話の番号が必要となることがあります。固定電話の番号がなければ口座開設ができず、今後事業拡大をしたいと考えた時に、融資が受けられないなどの不便が生じます。金融機関とも信頼関係が大切です。きちんと準備をして臨みたいところですね。

2.固定電話のデメリットは?

⑴費用と時間がかかる

 固定電話をオフィスにひこうと思うと、電話機を購入して電話を置く場所考えて、さらに固定電話を設置するための手続きが必要になるので、非常に長い時間がかかってしまいます。


⑵固定電話がかかってきた時にその場にいなければいけない

 事業を広げてゆくため、外に出て営業をしなければ行けない場合があります。好きな場所で仕事をしたいのに、オフィスから誰もいなくなってしまった場合、かかってきた電話に対応できなくなってしまいます。そのため、電話のためにオフィスに縛られたくない!という人には大きな問題となります。

 このようなデメリットが挙げられますが、これらのデメリットを解消するための方法が有ります。それは、固定電話の番号を使うために自分のオフィスに電話回線をひかずに、「電話番号もレンタルする」方法です。そこで、デメリットを解消し、さらにプラスアルファのサービスが得られる『転送電話サービス』がおすすめです。

3.電話転送サービスが解決するデメリットは?
⑴自由に仕事の場を選ぶことができる
 まず、電話転送サービスを使うことで、デメリットあったオフィスにいなければならないという問題が解決できます。固定電話の番号にかかってきた電話を、登録した電話番号へ着信を転送するので、出かけていても電話を受けることができます。電話に出られなくても着信履歴をもとにすぐに掛け直しができます!つまり、携帯電話さえあれば、どこにいようと固定電話にかかってきた電話に対応することができるのです。

⑵電話転送サービスの利用に必要なのは?

 必要なのは持っている電話番号を登録するのみです。電話転送サービスは着信が転送されてくるサービスなので、固定電話の回線を引く必要もありませんし、電話機を購入したりそのスペースを確保する必要ももちろんありません。電話転送サービスに登録するだけですので、固定電話の回線を開通させるための面倒な手続きも不要です。

⑶さらにある電話転送サービスのメリット
 さらにあるメリットとは、固定電話の電話番号をgetし信頼度も高まることです。固定電話の電話番号を持つことのメリットでお伝えした信頼度の向上が簡単に叶います!電話番号をレンタルするため、自宅をオフィスにしている方は安心で安全な番号をレンタルすることができますし、顧客や取引先の信用度が高い、例えば東京都港区などのビジネスにふさわしい街の電話番号を使用することができます!

4.まとめ

 いかがでしたか?起業したばかりの方、個人事業主の方は時間もお金も大切です。手間の少なく、できる限り少ない費用で自由なワーキングスタイルを築きましょう!転送電話サービスでビジネスに最もふさわしい固定電話の番号を手に入れ、顧客や取引先に好印象を与え信頼度をアップさせましょう!